こんにちは!らぶ♡ふぁみスタッフのやのちゃんです。
4月から幼稚園や保育園に入学が決まっている方は、そろそろ準備を始める頃でしょうか。
我が家の息子は1歳から保育園へ入園し、気が付けばもう今年から小学生になります・・・早い!
今回は0〜2歳の入園におすすめしたい「名前つけグッズ」を3つ紹介します。

1 洗濯OKなタグ用なまえシール

子どもが小さいうちは何かと着替えることが多い!我が子が通っていた保育園は昼食後とおやつ後は毎日着替えていました。その他にもトイレトレーニングをしていた時期は毎日5、6枚の着替えをしていたことも!
(先生ありがとうございます!)
またストックとして3セットを常備していたので、とにかく衣類がたくさん必要でした。

洗濯ラベルに油性ペンで書くとにじみやすいし、お下がりを考えると直接記名したくない・・・そんな時に役立つのがネームシールタイプ。
中でも「洗濯OKなタグ用なまえシール」」の「アイロン不要のもの」が使いやすくオススメ!100円均一や手芸専門店などで購入できます。ただ入園間近になると店舗で欠品している時も。

写真の2つの商品は100円ショップ「Seria」にて購入しました。最近ではサイズもさまざまあり、プラスチック素材に貼れるものも◎
我が家は基本的に衣類には写真1枚目の20㎜×20㎜を使用しフルネームで記名しています。2枚目のネームシールタイプ10㎜×30㎜は洗濯ラベルが小さい場合やプラスチックに貼るとき用。どちらも大きさに合わせて自分でカットすることもできます。
自分でカットする際は角を丸くすると剥がれにくいですよ!

2 おむつ用お名前スタンプ

息子が入園した園は布オムツを使用していたので、おむつ用お名前スタンプを購入していませんが、紙オムツを持って行く園の場合は購入していた方が多かったです! 
紙オムツにも名前を記入する園がほとんどなので、毎回手書きは大変ですよね。
購入の際は入園が近くなるにつれて注文発送に時間がかかる場合もあるので、余裕を持って調べておくことをオススメします!

最近は紙パンツを定期的に届けてもらえるサブスクを導入している園もありますので、購入前に入園する園に確認してみてくださいね。

3 ラベルライター 通称「テプラ」

子どもが小さいうちは服飾や布類など、お名前シールやお名前スタンプが使いやすいのですが、だんだんと文房具類などプラスチックのものに名前を付ける機会も増えていきます。
そこで、我が家は小学校になっても使えると思い、「テプラ」を購入。
お名前タグを作りたいと思い、専用りぼんに印刷できるキングジムのラベルライター「テプラ」SR-GL1を選びました。

キングジム ラベルライター「テプラ」PRO
SR-GL1
蓋を閉めた状態

りぼんに印刷すると、このように小物に縫い付けることもできます。

りぼんテープの使用例 
洗濯しても全く取れません!

ちなみにりぼんテープを布に縫う際は、両面テープで固定してから縫うとずれずに縫えますよ♪
他にもおもちゃの収納ボックスに貼ったり、プレゼントに貼るシールも作成したりといろいろと使えるのも嬉しい!


SR-GL1の本体カラーは、シェルピンクとペールブルーの2種類。
テープカートリッジは4㎜~18㎜の幅のものが対応しています。通常のテープ以外にもマスキングテープやマグネットテープなどにも印刷できますよ。

「テプラ」というと事務用品のイメージが強いですが、フォントが「手書きフォント」や「エレガントフォント」など全8種類から選ぶことができるほか、絵文字やフレームといったかわいらしいものも印刷できるのもオススメポイントです。

色々な種類のテープ

同じシリーズで2017年に発売されたカバー付きの「SR-GL2」(カラーはコーラルピンクとクリームの2種類)は、二次元コードも印刷可能。機能も増えているので仕事でも使えそうです。
購入時こちらと迷いましたが価格面で「SRーGL1」を選んで正解!普段の生活や子どもの入園準備などで使うのには十分な機能で今のところ満足しています!

番外編 布団カバーはネットでオーダー

息子が通っていた園は布団カバーが園指定サイズでしたので、保育園見学の際に事前にサイズを聞き、入園が決まったと同時にネットで注文をしました。
こちらも注文する時期によって4月までに間に合わないこともあるそうなので早めにリサーチしておくといいと思います。
園によってはファスナーだったり、紐タイプだったり、市販のものでも可能な場合もありますので、事前に確認ができない場合は憶測で動かず、入園説明会などでご確認くださいね!


いかがでしたか?
0〜2歳の入園は育児休業明けの方が多く、ご自身の職場復帰と合わせての準備となり大変ですよね。入園してからはご自身もお忙しくなるかと思いますので、少しでも楽ができるグッズを探して使ってみてくださいね!
ぜひ参考にしてみてください♪