こんにちは♪
9月に入りようやく暑さがゆるんだと思っていたのですが、まだ蒸し暑い日もありますね。
先日、こそだてママブログの水遊びスポットの記事でも紹介されていた、町田市原町田にある芹ヶ谷公園に水遊びに行ってきました!
屋外のプールなどはもう営業が終了しているところがほとんどですが、ここは1年中利用OKなのと、水温が高めの場所がある&水深が浅いのでまだ水遊びできそう!ということでご紹介します。

芹ヶ谷公園で水遊びができるのは、「せせらぎ」と「虹と水の広場」、「ジャブジャブ池」の3ヶ所です。
今回我が家(私と夫、1歳の息子)は「せせらぎ」と「虹と水の広場」で遊びました。

「せせらぎ」は国際版画美術館の前にあります。

1歳の子どもの足首がかぶるくらいの深さで遊びやすい

細い水路になっていて、我が子は水路を行ったり来たりして遊んでいました。おもちゃを流して遊んでいる子もいて楽しそうでした♪

流れ(せせらぎ)の利用についての注意書き

「せせらぎ」の先に「虹と水の広場」があります。

奥の階段を上ったところが「虹と水の広場」

「虹と水の広場」は中心に大きなオブジェがあって、水が溜まるとオブジェの上の部分が傾いてどばーっと水が流れ出ます。

青空に映える「水と虹の広場」のオブジェ

遊んでいた子どもたちは水が流れ出るたびに大興奮でした。

私たちが行ったのは9月下旬の非常に暑い日で、「虹と水の広場」は水温がとても高かったです。
水深も浅いので、よっぽど気温が低くない限り水遊びはできるかと思います。
一方、日陰の多い「せせらぎ」は水温がとても低かったのですが、「虹と水の広場」は正直暑すぎて「せせらぎ」の方が気持ち良いくらいでした。
※水温は前日や当日の天候に左右されると思いますので、その点はご了承ください。

なお、「せせらぎ」と「虹と水の広場」では清掃日があり、その日は利用できないそうなので事前にホームページのチェックを忘れずに…!

国際版画美術館の前には手足を洗える水道がありました。

近くで手足を洗ってから帰れるのはありがたい!

ちなみに、「せせらぎ」と「虹と水の広場」の間にトイレもあるので便利ですね。

水遊びをひと通り楽しんだ後、私たちは国際版画美術館に併設されている「喫茶けやき1号店」でかき氷をいただきました。
なんと値段は100円!かき氷はテラス席限定で食べられるメニューで、味はいちごとメロンとブルーハワイがありました。
(ごめんなさい、写真は撮りそびれました・・・)
※2023年のかき氷の販売は終了しています。例年6月中旬頃よりはじまります。

芹ヶ谷公園の駐車場は2ヶ所あり、私たちは冒険遊び場前駐車場に駐車したのですが、水遊びには国際版画美術館横の第1駐車場が便利だと思いました。
料金はどちらも1時間まで無料ですが、水遊びの場所まで長いスロープを歩いて下っていかなければならない冒険遊び場前駐車場よりも、平坦な道で距離も短い第1駐車場がおすすめです。

芝生広場や大きな滑り台、冒険遊び場などもある公園なので、この先季節が進んで涼しくなっても色々な遊び方ができそうです。

ぜひ皆さんも行ってみてはいかがですか♪

最後までお読みいただきありがとうございました♪

芹ヶ谷公園
住所:町田市原町田5-16
電話:042-724-4399(町田市公園緑地課・お問い合わせは平日のみ)
開園時間:6:00-18:00(6月から8月までは6:00-19:00)
休園日:年中無休
アクセス:小田急線町田駅より徒歩13分、JR横浜線町田駅(中央口)より徒歩13分
駐車場:あり(第1駐車場28台、芹ヶ谷冒険遊び場前駐車場20台)

※記事の内容は取材時の情報です。営業時間や定休日、料金等の最新情報は施設のホームページなどをご確認ください。
※表示価格は全て税込です。