いろいろな種類がある子ども用歯ブラシ、どれを買ったらいいのか悩みませんか。選ぶときのポイントなどをお伝えします!

 種類がたくさんあってわかりません

 歯ブラシにはたくさん種類がありますが、以下が選ぶポイントになります。
・かたさ・・・普通(柔らかいと毛がたわんで汚れがほとんど取れません)
・大きさ・・・小さめ(奥歯に届きやすいように小さめを選びましょう)
・毛先のカット・・・平切りカット(山切りは毛先が寝やすいので汚れがおちにくいです)

 歯医者さんで買った方がいいの?

 ドラッグストアなどで購入しても問題ありません。歯科医院専売で歯科衛生士オススメの歯ブラシもあります。お気に入りの歯ブラシを見つけて買っていただくことをオススメします。

 交換のタイミングがわかりません

 毛先が開いたものは効率的に汚れが落とせないため、目安としては1ヶ月が交換のタイミングになります。

 仕上げ磨きはいつまですればいいの?

 お子さま本人が磨いているつもりでも歯ブラシが当たっていないことがあるので、小学校中学年くらいまでは仕上げ磨きをお願いします。また、高学年でも磨き残しがあるお子さまが多いので、本人が嫌がらなければ小学校の間は仕上げ磨きをしていただけると良いと思います。