こんにちは!
らぶ♡ふぁみスタッフのbambooです。
暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
コロナの心配も減ってきて、お子さんとお出かけする機会も増えてきたかと思います。
そこで、今日はお子さんとのお出かけの時に便利でお得な情報をお伝えします!
小田急線は小児IC運賃が全区間一律50円!
小学生のお子さんがいる方はご存知かもしれませんが、以前は大人運賃の半額だった小児旅客運賃が、2022年3月より全区間一律50円(小児IC運賃のみ)になりました!
お子さんが小学生になったら、こども用ICカードをぜひお申し込みください♪
小田急線町田駅で購入の場合はPASMOですね!
お申し込みの際はお子さんの生年月日がわかる公的証明書(健康保険証など)を持参し、駅の定期券販売窓口で購入できます。新規でPASMOを購入する場合はデポジットとして500円が必要です。
全区間一律50円は、こども用ICカードでの利用が条件となり、対象は6才以上12才未満の小学生になります。レジャーだけでなく、小学生になると習い事で電車を利用するお子さんもいますので、とても助かりますね!
首都圏ではPASMOやSuicaが一般的ですが、ICOCAやPiTaPaなど他のエリアの小児用ICカードでも一律50円の適用になります。
小児運賃を一律50円にした経緯を小田急電鉄株式会社の執行さんにお伺いしました。
執行さん
当社は2021年11月8日、小田急沿線における子育て応援ポリシー
「こどもの笑顔は未来を変える。Odakyu パートナー宣言」を策定しました。
このポリシーは、子育てに想いを持つ社員を中心に取りまとめたもので、
小田急線を中心に子育てしやすい沿線にしていく当社の想いを発信するものです。
このポリシーを体現する施策が、小児IC運賃の低廉化です。
活気のある沿線には若年層、子育て世代は欠かせない存在だと考えています。
将来を担うお子さまに、親子でのお出かけ機会を増やし、鉄道をより身近にご利用いただきやすくすることを目的に小児IC運賃の全区間一律50円を開始しました。
私たちと同じように子育てをしている社員さんたちの意見が、実現したのですね!らぶ♡ふぁみスタッフの間でも、小児運賃が一律50円になって、親子でのお出かけの機会が増えた!家計にやさしくて助かる!という声があがっています。
子連れで安心して乗車できる!「小田急の子育て応援車」
「子どもをベビーカーに乗せて電車に乗りたいけど邪魔にならないかな・・・。」
「赤ちゃんが車内で泣いてしまったらどうしよう・・・。」
など、お子さん連れでの乗車は心配ですよね。
小田急線では、通勤車両(普通の車両)の3号車を「子育て応援車」とし、他の乗客の方々に、お子さま連れでの乗車を温かく見守っていただけるようご協力を呼びかけています。こちらの車両には窓ガラスや扉にステッカーが貼ってありますので目印にしてくださいね。
※新宿方面へ向かう場合(上り)、3号車は後方になります。
ステッカーは合計24枚貼ってあります!
また、「子育て応援車」の車内には、実際にあった電車内での「ありがとう」のエピソードなどを漫画仕立てにしたポスターも3種類貼ってあります。
現在小田急電鉄では、実際に車内で体験した「ありがとう」というエピソードや「子育てがんばって」のメッセージを募集しています。応募したら自分のエピソードが漫画になることがあるのか、小田急電鉄株式会社の杉田さんにお伺いしてみました。
杉田さん
はい、現在、車内に掲載しているポスター(漫画)は、子育て層の方からいただいた実際のエピソードを基に制作しました。
第2弾のポスターも検討していまして、今後もお客さまからいただいたエピソードを基にポスター(漫画)を制作する予定でいます。
※予定が変更になる場合もございます。
皆さまの体験談やメッセージをお待ちしております♪
自分のエピソードが漫画になり、ポスターになったら素敵ですね!
皆さまも実際に体験したエピソードを送ってみてはいかがでしょうか?
webサイトでもイベントやお出かけ情報が満載!
子どもと一緒に電車でお出かけしよう!を考えた時に便利なのが、小田急の子育て応援ナビ「FunFanおだきゅう」
小田急線沿線のイベント情報がジャンルやカレンダーから検索できて◎!
また、季節ごとのお出かけ情報やロマンスカーが見えるおすすめスポットなども掲載されています。
子ども向けサイトの「おだきゅうキッズ」もおすすめです!
オリジナルの電車のデザインや音楽を作ることができたり、動く絵本もあったりと、子どもが喜ぶコンテンツ満載のサイトです!
もうすぐ夏休みも始まりますし、ぜひお出かけやご旅行の参考にしてくださいね!