玉川学園商店会にＦＣ町田ゼルビアの応援タペストリーが設置されました！

らぶふぁみ事務局、ＦＣ町田ゼルビア担当のハルです。

スッキリとした青空のもと、その青空にも負けないくらいのＦＣ町田ゼルビアのブルーの応援タペストリーが玉川学園商店会に設置されました。
今回はＦＣ町田ゼルビアに今年新卒で加入した3選手（芦部選手、高崎選手、望月選手）が設置のお手伝いをするということで取材させていただきました。

Jリーグでも一般企業同様に、新卒の選手へ向けて社会人研修を行っていて、ＦＣ町田ゼルビアの選手も地域の方のお手伝いや、試合の際の運営の手伝いなども新人研修の一環として行っているそうです。

玉川学園商店会の会長さんにお礼の挨拶と13日の国立での試合のポスターをお渡し。

業者さんのレクチャーを真剣に聞く3選手。

外れないようにしっかりと取り付けます
望月選手は実は高いところはちょっと苦手…

玉川学園商店会のすっきりとした街並みの中に、鮮やかな青のタペストリーが設置されました。全部で約40枚設置予定とのこと。商店会へ行った際には見てみてくださいね。

自分たちの手で設置をしてみて、どんなことを感じたかを3選手にお聞きしました。

望月選手
「タペストリーを自分たちで設置しましたが、いつもこうして地域の方々がやってくれているのだと思うと、とてもありがたいですし、みなさんの支えがあってこそのFC町田ゼルビアが成り立っているのだということを実感しました。」

芦部選手
「学生の頃とは違ってサッカーだけやっていればいいという訳ではなく、社会人としての責任を自覚して、もっとＦＣ町田ゼルビアを知ってもらうためにもこういった活動も大事にしていきたいです。」

高崎選手
「自分たちの行動一つひとつがチームの価値につながると思うので、私たちの街にはＦＣ町田ゼルビアがある！と思ってもらえるよう頑張りたいです。」

商店会会長 渡辺さん（写真右から2番目）
「商店会としても微力ではございますが、応援していきますので皆さん頑張ってください！ユニフォームを着て応援に行きますよ！」

毎試合熱い戦いを繰り広げているＦＣ町田ゼルビア！
3人の新人選手がピッチで活躍するのが楽しみですね♪