はじめまして☆
この度らぶ♡ふぁみブログ初参加となりました、生まれも育ちも子育ても、鶴川にて奮闘中のインテリアデザイナー福本圭子です!会社設立のきっかけは育児ノイローゼからの脱却という、逆転の発想をモットーに日々生活しております。お家の事や、インテリアのお困り事を中心に家族の在り方をお話しできればと思っています。よろしくお願いします!

さて、リビングにちょこっと置いてある、手のひらサイズのおもちゃたち。
本棚やおもちゃ箱に入らず、なぜかいつも、テレビの脇やキッチンに置かれています。

落ちていると気付かず踏んでしまって痛い思いしたり、物を動かすと、挟まっていたり・・・。
お客様を呼んだ時に面倒臭くなり、バッサリさようならしてしまうことはありませんか?

収納の基本は、しまう場所を決めてそこに戻し整理する事だと思いますが、小さな子どもたちにはなかなか伝わりません。習慣もありますが、何か手に握って安心したい、好きな物をいじっていたいなど、彼らにも事情があります。

でも他のことに気を取られるとそのおもちゃの存在を忘れてしまって、そのままになりがち。だからといって他の場所に置いたり、さよならするのは嫌がるし・・・どうしたらいいか困ってしまいますよね。

そんな時、お金を掛けずに簡単!に

『なんでもおもちゃ袋』

を作って、とりあえずの居場所にしてあげてはいかがでしょうか?

作り方

1 見栄えの良い紙袋を用意して、手提げを切る

子どもに好きな紙袋を選んでもらうのもいいですね♪

2 上部を1段中へ折る

手提げがついていた穴の部分を中へ折り込みます。

そうすると、入口がしっかりして、紙袋も自立します。

3 マスキングテープで子どもの名前を書く、または入れる物の種類を書く

とりあえず自分の持ち物を入れる!とざっくり収納する時は名前、おもちゃの種類ごとに分けたい場合は入れる物を書きます。子どものタイプによって分けるのもおすすめです♪

4 ざっくりおもちゃを入れる

細かく分類しないのが秘訣!色々考えると面倒臭くなって、長続きしなくなります(笑)

完成!

これでとりあえずは、小綺麗にお部屋が片付きます☆

このままお部屋にこっそり置いておく、または時間が経っても気づかなければ、そのままサヨナラしても。。

なんでも入るとりあえずの収納があれば、頑張らずに片付けがスムーズにできますよ!お子さんと一緒に作れば愛着が湧いてお片付けしたくなるかも♪みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょうか?