【相模原市】相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら

水に浮かぶ水族館！？

冬休みに「相模川ふれあい科学館」へ遊びに行ってきました！
ここはまだ息子たちが幼稚園児だったころに一度行ったことがあって、2回目の訪問です。
町田駅周辺からは車で40分くらいです。ちょっとした旅行気分。

建物の前に広い水辺が広がり、“水郷”という水が豊富なイメージそのままです。

特別企画展、今はカニ！

3か月おきくらいに常設の展示以外に特別企画展を開催しているようで、今開催しているのは「相模のカニ展」　
3月5日までの開催です。

カニ釣り（カニのおもちゃ）は「意外とひっかけるのがムズイよ」とのこと。

常設展示は、相模原の川などに生息する魚や生き物が約100種類展示されており、子どもがその生態などを楽しく学べる仕掛けがあちこちにあります。（仕掛けは行ってのお楽しみ♪）

お魚とふれあいましょう～

そして、中でも我が家の息子たちが大興奮だったのが、屋外の水槽で展示されているお魚たちに餌をあげられるという「お魚にごはん」というイベント！（有料）

ものすごい勢いで食いついてくるので最初はその勢いに腰が引けていましたが、途中から手を中に突っ込んで、お魚に手を吸われては「うひょひょひょ～」と楽しんでいました。

とってもコンパクトな水族館なので、1時間くらいで、見て、触って楽しむことができます。歩くのが疲れた～ということもなくて子連れにはピッタリ。建物の前はちょっとした公園のようになっているので、お弁当を広げているご家族もいましたよ。

※記事の内容は取材時の情報です。営業時間や定休日、価格等の最新情報は施設のホームページなどをご確認ください。