【川崎市】町田から気軽に電車で行ける水族館♪カワスイ 川崎水族館

こんにちは！らぶ♡ふぁみ公式ブロガーの黒猫です。
わが家は土日はワンオペ。車はあるものの、遠出はなかなか・・・。
そんななか、お子さんに“水族館スイッチ”が入ってしまったら、どうしますか！？

先日わが家に発動し、あれやこれや提案してみてもスイッチは切れることなく、私は「もうお手上げ！」といったところで、遊び予約サイト“アソビュー！”で見つけました！
川崎駅そばにある“カワスイ”こと「カワスイ 川崎水族館」。

駅チカでとてもありがたい立地！川崎ルフロンという商業施設内にあるので、雨天でもへっちゃらです。
早速電車でトコトコ、小田急線とJR南武線を乗り継いで行ってきました♪

2020年7月にオープンしたカワスイは、“水族館の神”といわれる起業家の坂野氏が企画・運営している、とにかく斬新！新感覚の水族館です。
コンセプトは、「世界の美しい水辺を五感で感じる新感覚エンターテインメント水族館」。
イルカのような大きな海の生きものはいませんが、お魚やカエル、ナマケモノなどバラエティ豊かな生きものたちを見ることができます。

小学生の自由研究にも嬉しい、カワスイの裏側を見られるバックヤードツアーや生きものたちの生態・特徴を解説してくれるイベントなどもあり、小さな子どもから大人まで五感を揺さぶられながら楽しめます。

また、カワスイの最大の魅力は世界初・日本初の最先端技術を駆使した臨場感満載の展示です。水槽内の生きものは、AIが水中カメラ映像をリアルタイムで解析し、種名と解説を自動表示してくれるほか、時間帯で映像・照明・音楽が変化するブースがあり、朝・夕で異なる表情が見られます。

デジタル展示の「パノラマスクリーンゾーン」では、ダイナミックなスクリーン展示だけでなく、リアルタイムCG映像とセンサーでアマゾンカワイルカとのふれあい体験ができます。

実寸大のイルカやクジラのような大きな海の動物を間近に感じられるのは、デジタル展示ならではの楽しみ方ではないでしょうか。

小さなお子さまやパパママに嬉しいポイントもあります！
無料のキッズルームで塗り絵や絵本が楽しめたり、カフェも併設しているのでお腹が空いても安心なんです！ありがたいですね♪

さて、うちのわんぱく4歳息子は・・・というと、お魚たちのコーナーは足早にまわり、保育園の虫博士のお友だちがいつも教えてくれる“カエル”のコーナーに入った途端、夢中に！

普段見かけないような猛毒をもったお洒落な色をしたカエルに、私も夢中になりました。昔からカエルは大の苦手ですが、生態の説明を読むと興味が湧くものですね。

そんなこんなで、大好きな電車にも乗り、行きたくてしかたなかった水族館にも行けた息子は大満足♪
私もこんなに身近にフラッと行きやすい水族館があるなんて大発見で、大満足でした♡

ぜひ皆さんも気軽に行けるカワスイ、行ってみてくださいね！

※記事の内容は取材時の情報です。営業時間や定休日、価格等の最新情報は施設のホームページなどをご確認ください。